2005.11.24.25:00〜26:00(収録日:2005.11.09)
FM北海道 AIR-G'「顕さんの丑三つ前」にライナスの毛布:渡部出演。

W:ライナスの毛布:渡部
Y:安田顕

W:こんばんは、ライナスの毛布でベースとボーカルを担当しています渡部と申します。
うちのバンドは今年で21年目になるのですけど、今年ギターが抜けちゃいまして
現在ギターを募集しておりますので、興味のある方はホームページかなにかから
もぐりこんでいただければ連絡くることになっていますのでよろしければ・・
宜しくお願いします。

Y:こんばんは、顕さんです。あなたの音楽について教えて下さい。
W:.一応サイケデリックって風なくくりで始めたんですけども、
この2,3年くらいでちょっと・・なんとなく変わってきまして・・・。
大体、今、轟音バンドと呼ばれているのですけど、
うーんなんというのか、そういうのもやるし、ちょっと今日かける曲みたいなおとなしめな事もやるし
轟音で混沌としたのもやり、わりかし普通な感じっていうのもやりみたいな。
最近ちょっとですね、アッパーな感じになって来ているので・・個人的に、
あのウラァァァって感じで。

Y:ではあなたとライブとは?
W:俺にとってはライブも家で聴くのも同じで・・
やっぱライブの方が生のモノを見るっていう感じになってくるし
例えばレコードなりCDなりを聴いて良かったら
それ・・多分なんの疑問も抱かないで"見たい"って行くんですよ。
でライブなりなんなり見てなんか良かったら音源なりなんなり欲しいと思うし
多分これはもう40代だからっていうのはあると思うんですよね
で同じなんですよね、結局・・まぁ、楽しいですけどね、ライブはね、実際。

Q:あなたとラジオについて教えて下さい
W:そうですね、若い頃とかは情報源だったんですよね。
今見たいにパソコンがない時代ですし、そうなってくると
ラジオから聴いて、そのバンドなりなんなりを気に入れば街のレコード屋に
探しに行くとかという感じだったので・・・
そういう音楽なりなんなりとかを知らせてくれるきっかけという感じですかね。

Q.あなたにとってケンさんって誰?
W:12月2日にマーブルシープというバンドを呼んでやるのですけども
そこのバンマスが松谷健という人で、この人に会っちゃったから
色々大変といえば大変なんですけどまぁとても面白い充実した
2,3年を過ごさせていただきまして、
今度その12月の2日にライブをやるんですけども
今回マーブルシープという名前なんでけども
バックをうちで・・ライナスの毛布がやるんですよ
合体するという形でやるので
興味のある方は是非いらして下さい。

♪雲の影オンエアー

Y:「ライナスの毛布」というバンドの「雲の影」というナンバーを聴いていただいております。
渡部さんどうもありがとうございます、インタビューに答えてくださって。
ギターが脱退してしまった?
この雲の影というナンバー、ギターが大きな位置を占めておりますから・・・・
ギターが耳をひくナンバーであるんですけど、まぁ大変ですなぁ。えぇ。
キャリアとしてはもう凄いじゃないんですかもう20何年間もやってらっしゃる
本当にもう音というのが好きなんですね
(←ここよく聞き取れず)
凄い聴いているだけでライブで出す音に対する感覚というのが、
こだわりというのが非常に感じますけども。
本当にありがとうございます、こういう長い期間、音をこだわってらっしゃる方のお話を伺えるというのは
本当にありがたい事だと思います。


-この後12/2の告知をしてコーナー終了-
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